抗うつ剤の詳細を確認【精神的な病気は完治までに長い時間が必要】

ウーマン

効き目はあるか

カウンセリング

誰に効くのか

うつ病で悩む人が増えてくることで、その治療法も注目されています。抗うつ剤とはそのうつ病の治療に使用される薬のことです。しかしほんとうに抗うつ剤は効果があるのかそこが一番知りたいことです。結論からいうと抗うつ剤はうつ病の治療に効果があります。うつ病患者の半分から7割程度の患者に効果が出ていますが100パーセントではないです。しかし完全な誰にでも効果がある薬というものは存在しないので、相当効き目があると言えます。抗うつ剤は重度の患者さんにも効き目がありますが、使用してすぐに効果が出てくることはないのです。そのため即効性を期待するのは間違いで、一定期間の間続けて服用する必要があるのです。服用して最初のころは効果が出ず副作用が出ることもありますがそこでやめてしまうと、薬の効力を発揮することはできないのです。またうつ病にまで至らないが、うつに近い状態の患者さんにも効果はあまり見られないのです。そのため抗うつ剤の服用の一番効果があるのは、中程度から重度のうつ病の患者さんということになります。抗うつ剤を使用するには、精神科医の指導にしたがって使用する必要があります。抗うつ剤に副作用は強いものと弱いものがあるのですが、最初のうちは副作用の少ないものを使用します。副作用が少ない薬には、SSRIというセロトニンという神経伝達物質に関係する薬や、SNRIというノルアドレナリンという神経伝達物質の働きに関連する薬があります。またNaSSAというセロトニンとノルアドレナリンに関連する薬も比較的副作用が少ないです。そして抗うつ剤を服用して効果が出始めるのは、おおむね1ヶ月はかかります。それから薬を服用する量ですが、一般的な薬は毎日同じ量を服用しますが抗うつ剤については少し異なります。最初のうちは少ない量で副作用の程度を確認していき、身体が薬の適応をしていくと量を増やしていくようにします。そして一定期間服用しても効果が見られない場合は、薬の種類を変更することもあります。それから精神科医はずっど同じ先生に見てもらうのが一番よく、あれこれ変えるのはおすすめできないです。うつ病を治すには自分というものをよく知ってもらう必要があるからです。

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